初記事投下しまーす!!
みなさん初めまして!インベスリーマンです!
invester(投資家)兼、salaryman(会社員)ということでそう名乗ってます!
初記事投稿という記念すべきタイミングで、ちょっとだけ私の考えていることを知ってもらいたいので、少し話させてもらおうと思います。
最後までお付き合いいただけると喜びます♫
サラリーマンに副業が必要なワケ
私は、本業として某IT企業でコンサルタントとして働きながら、副業としてアフィリエイトブログの運営や、株式投資などをして生涯年収を最大化させられるよう日々邁進している31歳です。
最近、政府が後押しする働き方改革として、副業解禁がささやかれるなど、サラリーマンの副業になぜ注目が集まっているのでしょうか?
その答えは、人口減少に伴って労働人口が減少し、このままでは日本の安定的な成長(GDP)を維持できないことが大きな要因だと思います。
超高齢化社会を迎え、労働人口の減少も同時に迎えることとなれば、膨大な社会福祉費を賄うだけの潤沢な税収が必要となります。少ない人口で大きな税収を上げるためには、これまでのような日本伝統の雇用体系では大きな税収は見込めないため、多様な働き方を推進し、休眠している労働力をフル活用することが必要なのでしょうね。
国内最大のキャッシュを持つ、日本が誇る世界的グローバル企業のトヨタ自動車・豊田章男社長も、「終身雇用制度の限界」について示唆しました。これは今までのように会社にぶら下がって生きてきたサラリーマンの終焉を意味します。
そうなってくると、これからの令和時代を生き抜くサラリーマンは、会社の給与だけに依存するのではなく、多様な働き方を身につけて、いくつものチャネルで収益を得るということが必要になってくると想像できますよね。
そこで、会社員をしながらでも新たな収益口を得られる副業を行うことで、会社の給与に依存しないポートフォリオを組んでいくことが自分には必要だと感じました。
サラリーマンをしながらできる副業は?
いきなり副業と言っても何をしていいのかイメージがつきにくい人も多いかと思います。ぶっちゃけ、会社終わりにコンビニでバイトしたりするのも副業といえば副業になりますからね。(笑)
僕は副業選びに大切なのは、「いかに資産を蓄積できるか」という視点だと考えています。資産とは労働ではなく、自分が何もしていないときにも利益を産んでくれるものを指します。
会社員を続けながらの副業はリスクは少ないですが、副業に割ける時間は限られてきますよね?だから限られた時間を投じて築き上げた資産から効果的にお金を産んでいくということが副業で稼ぎたいサラリーマンにオススメの方法となるワケです。
そこで以下に僕が今までに取り組んできた会社員をやりながらでもできる副業を僕の経験談を挟みながらご紹介していきたいと思います。
アフィリエイト
アフィリエイトってなんか聞いたことあるけど怪しい〜ってイメージをお持ちの方はnoteで書いたコチラの記事をまずは読んでみてください。
副業として始められるものの中でも、比較的参入障壁が低いのがこのアフィリエイトになります。
必要なものもネット接続されたPCが一台あればそれだけでOK。あとはただ記事を書くのみ!もちろんそれだけで簡単に稼げるわけではなく、かなりの忍耐力を求められるのも事実です。
文章を書くことが苦にならず、毎日コツコツと作業を習慣づけて継続することが得意な方にはまさに天職と言った副業だと思います。僕の周りでも会社員をやりながらアフィリエイトをコツコツ続けて収益が大きくなり独立して法人化している人が割とゴロゴロいます。
詳しいノウハウとかオススメのジャンルとかはこの後の記事で個別で色々と書いていこうと思うのでお楽しみに!穴場のジャンルも教えちゃおうと思います!
株式投資
株式投資って、一日中いくつものモニターを並べたパソコンの前に張り付いていなきゃいけないイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
そんな方はまずはコチラの記事を読んでください!
結論からいうと私の手法は1日にほんの少しの時間株について考えるだけで、時に本業での収益をはるかに上回るパフォーマンスを発揮してきました。
これは私が優れているのではなく、150冊以上の株式投資に関する書籍を読み漁ることで、先人たちが行ってきた投資法を良い点悪い点を、失敗する前に学ぶことができたことが大きな要因です。
この辺りの手法についてはめちゃくちゃ長くなるので、タイプ別にいくつかの手法をこの後の記事で書き下ろしていこうと思います。
せどり(転売)
最後にご紹介するのが「せどり」というもので耳慣れない方もいるかもしれませんが要は転売によって利ざやをとるという手法です。
先に言ってしまうと、この副業は私はあまりオススメできません。なぜかというと資産として蓄積しにくく、作業コストが大きいからです。資本集約型というより、労働集約型ですね。この類の副業は運用コスト(手間)がかかるので、資産が勝手にお金を産んでくれるというイメージとは程遠いのが現状です。
近年、レアスニーカーの転売屋などが話題になったりもしていましたが、よほど商品の目利きができる人や、レア物を入手するための強靭なコネクションを持っている方など、大きな利益を得るためには、相当な特殊性が求められるのもネックですね。
転売で一旗あげてやろう!と意気込んでる人は、参入障壁が少ない分ライバルも多く、疲弊するだけなので、堅実な資産形成をオススメします。
サラリーマンの生涯年収を副業で最大化させるには?
ここまで過去に私が行ってきた副業についてご紹介してきましたが、サラリーマンの生涯年収を最大化させるために行う副業として必要な条件とは?
・労働集約型ではない副業を選ぶこと
・資産として蓄積できて、それが利益を産むのもであること
・短期的な成果を求めすぎないこと
上記の視点がすごく大事になってくると思います。
令和時代を生き抜くためには、労働時間に依存することなく、資産がお金を勝手に産んでくれる状況を作り出すことがすごく重要になってくると思います。
お金の教科書として長年ベストセラーになっている、ロバート・キヨサキ氏の『金持ち父さん貧乏父さん』が表すように、ビジネスオーナーかインベスターにならないと、働けど働けどお金がないワーキングプア状態、つまりは資本主義のラットレースから抜け出すことはできないんですね・・。
そうならないように、お金を自分のために働かせる状況を作るべく、コツコツと自分のポジションを確立させる努力を継続することが大切ですね。
このブログでは副業で明るい未来を切り開きたい会社勤めされている方々に少しでも有益な情報を届けられるよう、試行錯誤して参ります!ご興味ある方は読者登録いただけると嬉しいです!ではまた!